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ウルトラハイスループットの シングルセル解析

より大規模でより高精度な研究支援のための、画期的シングルセルNGS解析

Scale Biosciencs社の紹介
ScaleBio は、次世代シーケンシング、ゲノミクス、プロテオミクス、バイオインフォマティクス分野での著名な科学者と技術者の学際的チームによって設立され、大規模なシングルセル解析の可能性を実現するために日々開発を進めています。
ScaleBio が確立した画期的なコンビナトリアル インデックス技術により、膨大なサンプルのマルチプレックスが可能となり、ウルトラハイスループットでのシングルセル プロファイリングにより、ゲノム、エピゲノム、トランスクリプトーム、プロテオゲノミクス、マルチオミクスなどの幅広いアプリケーションをサポートします。

テクノロジー概要

  • 特許取得済みのスプリット・プール バーコーディング技術、およびコンビナトリアル・インデックス ライブラリ調整法は、細胞自体を容器として活用します。
  • 単離された細胞または核は専用プレートに分配され、そこで最初のバーコードが細胞または細胞内の各分子 ( cDNAgDNARNA及びタンパクなど ) に付加されます。
  • バーコード付加細胞/分子は、最初のプレートから回収しプールしれ再度ランダムに次の専用プレートに分配され、2番目のバーコードが付加されます。
  • プロファイリングを行う細胞は、プールと分配を繰り返すことで指数関数的にスケールアップでき、数十万から数百万の細胞のシングルセル解析が可能になります。
製品の紹介
1. Single Cell ATACseq

    - 1回の実行で、最大300,000個の核のウルトラハイスループット解析を実現
    - 既存のドロップレットシステムとの連結が可能で、スループットが約10倍に向上し大幅な
      コスト削減
    - インデクシング反応に要する時間は約90分のみ

2. Single Cell RNAseq

    - 専用の装置は不要で、前例のないサンプルのマルチプレックスイング、膨大な細胞数の
      トランスクリプトーム プロファイリングが可能
    - 独自のコンビナトリアル インデクシング技術により、350 万を超えるユニークな組み合わせ
      を生成
    - 安価なコストで、1 回の実行で 125,000 細胞を解析

ワークフロー

結果の実例

カタログ及び関連資料
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